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新潟・越後湯沢の駅ナカやコンビニで購入したお土産をまとめて紹介

旅行
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新潟・越後湯沢ならではのお土産を見つけたい

 どこかへ出かけたい、と思っても以前よりも躊躇してしまうようなご時世ではあるけれど、自分なりの対策をしつつ、新潟・越後湯沢へ旅行してきた。
私が訪れたのは、越後湯沢駅構内にある、CoCoLo湯沢がんぎどおり、というところで、お土産コーナーや飲食店などが充実していて、そこだけでも結構楽しめた。

 今回の旅行に限らず、私はどこかへ旅行する時は、その街にあるコンビニ、スーパーなどに立ち寄り、その地域限定らしき食べ物や飲み物との出会いを楽しみにしている。こういうことを楽しみにしているのは、私に限ったことではないけれど、地域限定品探しにはちょっとしたおもしろさがある、ということを記しておく。

 それでは、私が新潟・越後湯沢への旅行で買ってきたものを順に紹介していく。

亀田製菓/新潟県産えだ豆のチョコ柿の種

 まず最初に紹介するのは、亀田の柿の種の変わり種であろう、新潟県産えだ豆のチョコ柿の種だ。チョコがけされた柿の種は、スーパーで見かけることも季節によっては珍しいことではなくなってきたけれど、えだ豆チョコとなれば話は別だ。
えだ豆味のチョコは、甘過ぎず柿の種の味との相性も抜群のようで、あっという間に食べてしまった。

亀田製菓/新潟限定 亀田のあられ サラダホープ カレー味

 2番目に紹介するのは、こちらも同じく亀田製菓のお菓子で、新潟県限定販売のあられ、サラダホープのカレー味だ。柿の種が美味しいのだから、サラダホープだって美味しいはず、と思い、購入した。

 いざサラダホープのカレー味を食べてみると、軽い食感のあられでちょうど良いカレー味であり、もっと食べたいと思う頃には食べ終えていた。

 余談ではあるが、越後湯沢駅から出てすぐのところにあるドラッグストアで、サラダホープの別の味を見つけ即購入した。

越後名物 笹だんご

 3番目に紹介するのは、越後名物笹だんご。越後湯沢駅構内のCoCoLo湯沢がんぎどおりでは、笹だんごコーナーでは複数種の笹だんごが販売されていたので、食べ比べるのも楽しそうだった。

 笹だんごは、もっちりとしていて、とても美味しかった。

サッポロビール/新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ

 4番目に紹介するのは、サッポロビール/新潟限定ビイル 風味爽快ニシテだ。
この風味爽快ニシテは、以前Instagramでフォローしているアカウントが投稿していて、いつか飲んでみたい、と思っていたもの。

 越後湯沢の駅ナカで風味爽快ニシテを見つけた時は、自分が新潟に来ていることを改めて実感するようだった。宿泊先のホテルの冷蔵庫で少し冷やしてから飲んだら、爽やかでおいしかった。私は3本パックを購入したので、飲みきれなかった分は持ち帰って、自宅でも味わい楽しんだ。

白瀧酒造/上善如水 酒造生まれのハンドクリーム

 5番目に紹介するのは、日本酒の上善如水でも知られる、白瀧酒造の酒造生まれのハンドクリーム。
私はスーパーなどで見かけると、たまに買うくらいには上善如水が好きで、ハンドクリームも使ってみたくなり、購入した。実際使ってみると、ベタベタせず軽やかな使い心地で、持ち歩きにも便利なサイズがとても良かった。

 白瀧酒造のハンドクリームは、サイズ違いで香りつきのもの、スキンケアアイテムなども見かけたので、機会があれば使ってみたい。

越後鶴亀/オリジナルTシャツ

 6番目に紹介するのは、越後鶴亀のオリジナルTシャツ。ご当地Tシャツが欲しくなり、目に止まったのが、このTシャツだった。ゆったりとしたサイズで着た買ったので、Lサイズを選んだ。着心地が良く、とても気に入っている。

越後鶴亀/オリジナル手ぬぐい

 7番目に紹介するのは、越後鶴亀のオリジナル手ぬぐい。私は、いつからだったか、少しずつ手ぬぐいを集めているけれど、旅先で手ぬぐいを購入したことが無いことに気づいたことから新潟ならではのものが欲しくて、先に紹介したTシャツと一緒に選んだ。

越後亀紺屋 藤岡染工場/新潟手ぬぐい

 8番目に紹介するのは、越後亀紺屋 藤岡染工場の新潟手ぬぐい。この手ぬぐいは、長岡造形大学の学生有志とのコラボ商品というところも気になって、購入に至った。画像で伝え切れていないと思うのだけれど、この手ぬぐいの色味が、とても素敵なのだ。

青木酒造/鶴齢 純米雪男 カップ酒

 9番目に紹介するのは、鶴齢 純米雪男 カップ酒。新潟に行ったらぜひともこのワンカップを手にして飲んでみたい、と思っていたから、無事に購入できて嬉しい。

 帰宅後、この雪男を飲んでみたら、飲みやすくて好きな味だった。またいつか新潟方面に行くことがあったり、どこかで見かけたらぜひ味わいたい。

八海醸造/八海山 純米酒 魚沼で候

 10番目に紹介するのは、八海醸造株式会社 八海山 純米酒 魚沼で候。新潟を訪れたら、持ち帰る際に負担にならない程度のサイズで日本酒を買いたい、と思っていた。

 たまたまお酒コーナーで、”新潟県限定販売”というポップが目に留まり、この魚沼で候を選んだ。

 帰宅後、飲んでみたらさわやかで、スルスルと水を飲むような口当たりの良さがあり、とても好きな味なので、大切に飲んだ。

最後に…

 新潟・越後湯沢に行ってみたら、駅ナカのCoCoLo湯沢がんぎどおりでは、誰かから知った新潟ならではのものを飲んでみたい、食べてみたい、と思っていたものを味わってみたり、その場の出会いから手にしたものまで存分に楽しめた。

 オンラインストアでのお取り寄せ、百貨店での催事やアンテナショップに行くなど、これからもきっと今回の旅での出会いをきっかけにした何かに繋がるだろう、とも思っている。