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Bing Image CreatorでAI画像生成を楽しむ

その他
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はじめに

 このところ、今までなんとなく避けていたジャンルに触れてみよう、と思い、パッと思いつくものとして私が選んだのは、ChatGPTのほか、画像生成AIを使ってみることだった。

 画像生成AIと一括りで述べてしまったが、いくつかの画像生成AIに触れてみたところ、私の知識や語彙が乏しいことが原因でもあるだろうが、私にとって使いやすいものとそうでないものがあることがわかったのは良い刺激になった。

 前述の画像生成AIの中でも、Bing Image Creatorが私のお気に入りになので、ここで紹介したい。

シンプルなプロンプトでもそれなりの画像が生成される

 画像生成AIのみならず、AI生成を使用するならば、プロンプト(指示)が詳細であればあるほど、良い仕上がりになることは想像するに難しいことではないらしい。

 わかったようなことを述べつつも、実のところ何もわかってはいない私は、日々、生成AIに触れては心が折れそうになることもしばしばだ。

 この記事を作成しつつ、Bing Image Creatorでプロンプト入力して生成したのは、甲冑を着たシベリアンハスキーが森を散策している画像だ。どんな画像にしようかと思ったところで思い浮かんだイメージのままにプロンプトを入力し、画像が生成された。

 肝心のプロンプトは画像の通り。同じプロンプトを入力しても、必ずしも同じ画像が生成されるわけではなく、毎度異なるものが生成されるのも完成するまでドキドキを楽しめる。

 もっと細かな描写のプロンプトを入力すれば、より素晴らしい画像が生成されるらしいから、私もプロンプトに関する語彙力を高め、いろいろ試してみるつもりだ。

最後に

 Bing Image Creatorに触れるようになって、自分で絵を描くのは苦手だけれど、思い浮かんだイメージを言葉にしてプロンプトとして入力すると、画像が生成されるのは素晴らしい体験だ。もっとBing Image Creatorを使いこなせるようになりたい、と思うようになったから、これからもBing Image Creatorに触れる時間を楽しみたい。