読書 【読書感想】鳥類学は、あなたのお役に立てますか? これまでに、いくつかの著書、インタビュー記事などを拝見してきた鳥類学者の川上和人先生の新刊が発売されていることを知り、「鳥類学は、あなたのお役に立てますか?」を読んだ。 鳥類学は、あなたのお役に立てますか?【電子書籍】価格:159... 2021.07.06 読書
読書 【読書感想】きみにかわれるまえに Twitterで著者がツイートしていた試し読みを目にして、「きみにかわれるまえに」カレー沢薫著を読んだ。 本作品は、タイトルからも察することかもしれないが、ペットを飼うことに関する17話の短編がまとめられている。 ペット... 2020.06.26 読書
読書 【読書感想】鳥類学者無謀にも恐竜を語る 「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」川上和人著を読んだ。 本書は、タイトルからも想像する通り、鳥類学者である川上和人さんによる、鳥類学から考えた、恐竜学の話が記述されている。 鳥類と恐竜を比較したり、それぞれの知識などをユー... 2019.07.19 読書
読書 【読書感想】野生伝説 羆風/飴色角と三本指 「野生伝説 羆風/飴色角と三本指」戸川幸夫作、矢口高雄著を読んだ。 本書に収録されている作品はいずれも、漫画で描かれていることから、その当時の時代背景などを含めて、わかりやすかった。 「羆風」は、 日本史上最悪の獣害事件「三毛... 2019.06.02 読書
読書 【読書感想】猫といっしょにいるだけで 「猫といっしょにいるだけで」森下典子著を読んだ。 本書は、お母様と二人暮らしをしている森下典子さんが、ひょんなことから猫を飼うことになったお話が綴られているエッセイだ。 仕事の筆が進まず、もどかしく焦りすら感じているだろうタイ... 2019.04.11 読書
読書 【読書感想】バッタを倒しにアフリカへ インパクト強めの表紙が目に留まり、昆虫学者というところにも興味が湧き、「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎著を読みました。 「バッタを倒しにアフリカへ」を読み始めてみると、研究職というポストが、日本国内でいかに少ないかということが... 2018.02.15 読書
読書 【読書感想】昆虫はすごい はじめに... 先日読んだ「昆虫こわい」では、昆虫がやや苦手な私にもわかりやすく、おもしろいエピソードが多かったので、「昆虫はすごい」丸山宗利著を読み始めました。 読書感想 「昆虫はすごい」丸山宗利著は、昆虫全般のこと、昆虫とヒトとの関係性... 2017.09.02 読書
読書 【読書感想】鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 はじめに... 書店やオンラインショップで見かける度に気になっていた「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」川上和人著を読みました。 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 (新潮文庫) 価格:649円(税込、送料... 2017.08.07 読書
読書 【読書感想】昆虫こわい はじめに... 私は、これまで昆虫をやや苦手としてきました。昆虫採集などは幼い頃に、幾度か経験があるものの、成長するにつれて、昆虫は苦手なものとなっていきました。 写真を撮ることが趣味の1つになってからは、花と昆虫の組み合わせに心惹かれる... 2017.08.05 読書