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【読書感想】ビロウな話で恐縮です日記

「ビロウな話で恐縮です日記」三浦しをん著を読んだ。 三浦しをんさんのウェブ上で公開されているブログをまとめられているのが、この「ビロウな話で恐縮です日記」だ。 PHSなどが登場するくらいには随分前の話題などでありながら、読み進めていくう...
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【読書感想】人間の未来 AIの未来

「人間の未来 AIの未来」山中伸弥、羽生善治著を読んだ。 本書は、山中伸弥さんと羽生善治さんによる、対談で構成された何とも贅沢な1冊だ。 異業種交流、と表現することが適切かどうかわからないけれど、それぞれの分野の話であったり、山中伸弥さ...
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【読書感想】山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

先日、Twitterのタイムラインで、山中伸弥教授の研究に関する募金について知った。その時、何か心動かされるような気持になった勢いで、わずかばかりではあるものの、募金した。 その流れで、山中伸弥教授の研究内容をノーベル賞を受賞された時から...
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【読書感想】生きるとか死ぬとか父親とか

「生きるとか死ぬとか父親とか」ジェーン・スー著を読んだ。 お母様が亡くなられてから20年が過ぎたからこそお父様に聞いておきたいことがある、との思いから始まる本書は、父と娘だからこその距離感、というかお互いに掴み切れないような気さえする親子...
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【読書感想】パリの国連で夢を食う。

気になったままでいた、川内有緒著「パリの国連で夢を食う。」を読みました。 国連職員として採用されるまでのこと、国連職員としてパリでの生活が始まってからのことなど、川内有緒さんの目にうつったものが、多々綴られていました。 いろんな国の人と...
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【読書感想】噂は噂 壇蜜日記4

壇蜜さんが綴る文章が好きで、いつの間にやら発売されていた、「噂は噂 壇蜜日記4」壇蜜著を読みました。 これまでのこのシリーズと同様に、何気ない日常にある壇蜜さんの内面であったり、触れたもの接したものなどについて綴られている壇蜜さんの日々に...
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【読書感想】バッタを倒しにアフリカへ

インパクト強めの表紙が目に留まり、昆虫学者というところにも興味が湧き、「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎著を読みました。 「バッタを倒しにアフリカへ」を読み始めてみると、研究職というポストが、日本国内でいかに少ないかということが...
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【読書感想】しんどいオカマのお悩み相談 明るくないし強くもない孤独に苦悩し続けるオカマがひとりの人間として綴る哀憐の讃歌

しんどいオカマって、どんな感じなのだろう、と興味が赴くままに、「しんどいオカマのお悩み相談 明るくないし強くもない孤独に苦悩し続けるオカマがひとりの人間として綴る哀憐の讃歌」BSディム著を読んでみました。 「しんどいオカマのお悩み相談 明...
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【読書感想】死にたい夜にかぎって

とてもかわいらしいイラストの表紙とは相反するようなタイトル「死にたい夜にかぎって」が、目に留まり読み始めてみたら、ぐいぐいと引き込まれて、あっという間に読み終えていました。 「死にたい夜に限って」爪切男著は、不器用な男性の恋愛エピソードが...
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【読書感想】ここは、おしまいの地

こだまさんによる生まれ育った土地でもある"おしまいの地"での出来事を綴ったエッセイ、「ここは、おしまいの地」を読みました。 前作の「夫のちんぽが入らない」でも、語られていたご家族のこと、学生時代のことなどが、より掘り下げられた内容として今...
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