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【読書感想】ひとりぐらしも極まれり

読書
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大好きなカマタミワさんの最新コミックエッセイ「ひとりぐらしも極まれり」を読みました。

ひとりぐらしもプロの域」、「ひとりぐらしも神レベル」に続く、ひとりぐらしにまつわるエッセイ3冊目が、この「ひとりぐらしも極まれり」です。

カマタミワさんならではの、ひとりぐらしエピソードだけではなく、メンタルケアであったり、防災のことがチラッと紹介されているあたり、読んでいて参考になることが多々ありました。

カマタミワさんの料理に関することは、これまでの本にも描かれていましたが、今回はさらにレベルアップされていて、私もカマタミワさんのことを見習いたいなぁ、なんて思いました。

特に、調味料は目分量で味付けしがちだし、ちゃんとした料理っぽいメニューのレパートリーが少ないので、私も簡単なところから手をつけていきたい気持ちが芽生えました。

また、カマタミワさんのひとり遊びの発想が、真似したくなるレベルで楽しそうなので、私もその土地に初めて訪れた観光客になりきって、地元だとかを楽しむお出かけをしてみたくなりました。

どんな物事でも、自分が納得するまで調べたり、なにかに書き留めておくなど、カマタミワさんの人柄が伝わってくることがコミックエッセイだからこそ多々ありましたし、そこかしこにクスッと笑えるエピソードがあって、これからもカマタミワさんを応援していきたいし、学べるところは学ばせて頂きたいと思いました。