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稚児ヶ淵、江の島岩屋を散策する

旅行
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江の島サムエル・コッキング苑を後にして、向かった先は稚児ヶ淵、江の島岩屋だ。

江の島サムエル・コッキング苑から、上り下りを繰り返し、ひたすら歩いて稚児ヶ淵、それから江の島岩屋へ辿り着いた。

江の島岩屋は、第一岩屋、第二岩屋とあり、島内最奥にある洞窟だそうだ。

第一岩屋と第二岩屋の分かれ目のようなところに池のようなものがあったが、そこに金魚がいたのも、印象的だった。

岩屋内は、岩屋信仰、竜神伝説をモチーフにした演出がなされており、洞窟ならではの狭さのある道など以外にも見どころがあった。

大型連休中は、ロウソクを持って岩屋内を見学することができない、とのことでライトが付いている場所を歩き進めるほかなかったものの、屈まなければならない場所に大勢の人が行き交うことが多々あったので、ライトで良かったとも思う。

岩屋と前後して、少し歩いてみたのは、稚児ヶ淵である。

正直なところ、歩き回り過ぎて、稚児ヶ淵、岩屋のあたりの記憶がごちゃ混ぜだ。

剝き出しの崖が見えたり、ごつごつとした岩場を歩き、打ち寄せる波をわりと間近に眺める、というのは、なかなかスリリングなものである。

潮の香りを吸い込みつつ、岩場を後にした。