スポンサーリンク

黒磯・冨陽にて、絶品の蕎麦に舌鼓を打つ

フード&ドリンク
この記事は約1分で読めます。

那須塩原駅から宇都宮線にて1駅先の黒磯を訪れた。

黒磯駅の改札口から出ると、とても静かな街並みが広がっていた。

ちょうど昼時を迎える頃合いだったので、まずは腹ごしらえということで、駅からほど近い場所にある、冨陽という蕎麦屋へ立ち寄った。

色々と気になるものはあったが、たっぷりと食べられそうにはない空腹具合だったため、夏~秋限定という抹茶豆乳蕎麦を注文した。

シンプルなざる蕎麦を食べるのは、かなり久しぶりだったので、とても新鮮な気持ちである。

そばつゆのほかに、塩が添えてあったのも、興味をそそられたので、試してみた。

想像の通り、抹茶の風味のほかに、塩味が効いた蕎麦の味が楽しめるというのは、そばつゆとはまた違った味を体験できた。

蕎麦は、弾力がありつつ、抹茶の風味がほんのりと味わえて良い。

冨陽は、のんびりとした心地良い時間の流れる店だった。