2019年10月、神保町にタピオカドリンク、仙草ゼリーを使った台湾スイーツを堪能できる黒工号がオープンした。
黒工号は、 神保町駅A3出口 から徒歩数分の靖国通り沿いにあるので、神保町界隈を散策する合間に休憩するにも良さそうだ。
私は、黒工号の別の店舗にて、以前タピオカドリンクを飲んで、とても美味しかった記憶があり、今回は仙草ゼリーを使ったスイーツを目当てに黒工号神保町店を訪れた。

仙草ゼリーを使ったスイーツは、黒工号1号、黒工号2号といった感じに名づけられていて、内容によって番号が変わる、とのことだ。
てっきり中身のボリューム感で数字がつけられているとばかり思っており、サイズが豊富なんだな、と思っていたから、とんだ勘違いである。

私が、今回注文した黒工号1号は、仙草ゼリーのほかに、イモボール、黒米、イモエン、ミニイモエンなどが丼のような器に盛られている。
仙草ゼリーを使ったスイーツは、全体的に自然な甘さが心地よく、それぞれの食感や味を楽しめる。

器にたっぷりと盛られているので、食事代わりに食べても十分な食べ応えだった。
台湾スイーツ、と聞いても、あまり馴染みがなくパッとイメージできなかったが、黒工号で食べてみたら仙草ゼリーを使ったほかのメニューも食べてみたくなった。