小説

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【読書感想】食べると死ぬ花

 発売日を楽しみにしていた、芦花公園著「食べると死ぬ花」を読んだ。 食べると死ぬ花 価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/11/3時点)  本書に収録されているのは、以前、yomyomでウェブ連載されたものなどを改...
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【読書感想】鵼の碑

 発売日を楽しみにしていた、百鬼夜行シリーズの新作長編「鵼の碑」京極夏彦著を読み終えた。 ヌエの碑 (講談社ノベルス) 価格:2,420円(税込、送料無料) (2023/10/30時点)  新書版ですら分厚く、持ち歩くというよ...
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【読書感想】復讐は合法的に

 書店のオンラインストアでおすすめ本に表示され、著者が本作品で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビューされたことを知り、興味を持ったことから「復讐は合法的に」三日市零著を読んだ。 復讐は合法的に【電子書籍】価格...
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【読書感想】怪を語れば怪来たる〜怪談師夜見の怪談蒐集録

 書店のオンラインストアを眺めていたら、おすすめ本として表示され気になったことから、「怪を語れば怪来たる〜怪談師夜見の怪談蒐集録」緑川聖司著を読んだ。 怪を語れば怪来たる ~怪談師夜見の怪談蒐集録 (二見ホラー×ミステリ文庫H) 価...
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【読書感想】ボギー 怪異考察士の憶測

 Twitterをぼんやりと眺めていた時、ふと目に入ったフォロワーのツイートがきっかけで「ボギー 怪異考察士の憶測」黒史郎著を読んだ。 ボギー --怪異考察士の憶測 (二見ホラー×ミステリ文庫) 価格:825円(税込、送料無料) (...
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【読書感想】一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集

 ショートショート作品をまとめた、「一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集」澤村伊智著を読んだ。 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集 価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/7/3時点)  本書を読み始めると、サクッと読めるショ...
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【読書感想】六人の嘘つきな大学生

 気になったままでいるよりも、文庫化されたことをきっかけに「六人の嘘つきな大学生」浅倉秋成著を読んだ。 六人の嘘つきな大学生【電子書籍】価格:814円 (2023/6/25時点)  本作品は、あるIT企業が行った初めての新卒採...
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【読書感想】逆ソクラテス

 Twitterでフォローしているアカウントのツイートで、「逆ソクラテス」伊坂幸太郎著が文庫化されたことを知った。 逆ソクラテス (集英社文庫(日本)) 価格:792円(税込、送料無料) (2023/6/23時点)  気になる...
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【読書感想】変な絵

 先日読んだ雨穴著「変な家」を読み終え、続け様に「変な絵」を読んだ。  本作品の序盤で、とある大学のオカルトサークルの先輩と後輩の会話で、あるブログの内容と奇妙な絵が話題になる。この奇妙な絵の謎に迫っていく大学生たちの話かと思えば、...
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【読書感想】変な家

 オカルトホラー作家である雨穴さんのことは、なんとなく知っていた。先日、たまたま夫と一緒に動画配信サービスで「何かおかしい」という、雨穴さんが原案のヒューマンホラーサスペンスドラマを観たことがきっかけで、雨穴さんのことが妙に気になったこと...
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