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【読書感想】逆ソクラテス

 Twitterでフォローしているアカウントのツイートで、「逆ソクラテス」伊坂幸太郎著が文庫化されたことを知った。 逆ソクラテス (集英社文庫(日本)) 価格:792円(税込、送料無料) (2023/6/23時点)  気になる...
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【読書感想】桃を煮るひと

 くどうれいんさんにとって5年ぶりの食エッセイ集、「桃を煮るひと」著を読んだ。本書は、日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイのほか、描き下ろしが加えられている。 桃を煮るひと 価格:1,760円(税込...
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【読書感想】変な絵

 先日読んだ雨穴著「変な家」を読み終え、続け様に「変な絵」を読んだ。  本作品の序盤で、とある大学のオカルトサークルの先輩と後輩の会話で、あるブログの内容と奇妙な絵が話題になる。この奇妙な絵の謎に迫っていく大学生たちの話かと思えば、...
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【読書感想】変な家

 オカルトホラー作家である雨穴さんのことは、なんとなく知っていた。先日、たまたま夫と一緒に動画配信サービスで「何かおかしい」という、雨穴さんが原案のヒューマンホラーサスペンスドラマを観たことがきっかけで、雨穴さんのことが妙に気になったこと...
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【読書感想】ヴァケーション 異形コレクションLV

 好きな作家、気になる作家の書き下ろし短編が収録されていて、テーマが"非日常"と知れば気になって仕方がなかった、「ヴァケーション 異形コレクションLV」井上雅彦監修を読んだ。 ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫) 価...
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【読書感想】不能共

 Twitterでフォローしている小説家のツイートがきっかけで、「不能共」草森ゆき著を知り、読んでみたくなった。 不能共 価格:1,815円(税込、送料無料) (2023/5/2時点)  「不能共」は、目の前で恋人だった女性に...
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【読書感想】世界ともだち部 (1)

 ウェブ連載の更新を毎度楽しみにしている週末北欧部chikaさんの「世界ともだち部」が、書籍化されたということで、早速読んだ。 世界ともだち部(1) 価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/3/27時点)  「世界と...
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【読書感想】虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

 よく利用している書店のウェブサイトであらすじを読んで気になったことから、「虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛」櫛木理宇著を読んだ。 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫) 価格:858円(税込、送料無料) (2023/3/...
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【読書感想】さえづちの眼

 比嘉姉妹シリーズ初の中篇集、「さえづちの眼」澤村伊智著を読んだ。 さえづちの眼【電子書籍】価格:836円 (2023/3/21時点)  本書では、表題作「さえづちの眼」のほか、「母と」、「あの日の光は今も」の3編が収録されて...
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【読書感想】パライソのどん底

 初めて作品情報を見た時、BL系ホラーとはどんな感じなのだろう、と気になりつつ、試し読みなどに目を通すのも我慢して、発売日を待ち遠しく思っていた「パライソのどん底」芦花公園著を読んだ。 パライソのどん底【電子書籍】価格:1584円 ...
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